人は新しいことをはじめようとするとき

いざとなると、不安になって一歩踏み出せ

なくなる・・・

そんなことはありませんか？

なぜか期待より不安ばかり膨らんでしまう・・・

そんなこと、感じたことありませんか？

婚活活動にもそれが当てはまります

最初は、みんな不安に思うでしょう

結婚相談所はそんな不安を解消すべく

様々なシステムを駆使し仕組みの改善に

取り組んでいるところです

でも、使うシステムはみな同じです

最終的に決めてとなるのは「人」です

そこにいるスタッフやカウンセラーです

では、どんなスタッフがいいのでしょうか？

私もまだ模索中ですが、少し前にこんな映画

を観ました

この映画を「引用」して考えてみたいと思います

題名は「マリッジカウンセラー」！

まさしく結婚相談所を舞台にしています

いわゆるハートフルコメディです

昔ながらの結婚相談所に勤務する男性が

同僚の女性仲人と会員を結婚に導くために

奮闘するお話です

この男性がいわゆる「昭和のオヤジ」で

過去の栄光を自慢し（私も気を付けよう！)

パワハラ・セクハラを平然と行うような人物

です

当然、周囲と軋轢が生じますが、悩みを抱えた

婚活会員をほっておけず、いつしか同僚の真面目

な女性仲人とお互いに足りないものに気づき、

一緒に会員と真剣に向き合っていきます

会員と仲人、それぞれが一喜一憂しながら

「ご縁」たぐりよせようとする内容になって

います

この映画は昔ながらの結婚相談所を舞台に

しているので、私たちの結婚相談所とは少し

異なるところはあるかもしれません

恐らくTMSスクールでの会員の学習の場や

AIマッチング紹介などもない相談所でしょう

でも、その分、仲人の行動が大きな原動力と

して占められています

冷静にみれば暑苦しいほどの男性仲人の

言動ですが、

「好きでもないやつと毎日一緒にいられる

かよ！」

「おれはいつだって本気だ！」

「（お前が）諦めたらもう会えない、いい

のか！」（いずれも映画の中から抜粋）

など、本当に人のためを想っての言動です

人は新しく始めることに不安を持った

時、誰かに聴いてもらいたいのではない

でしょうか？

婚活でも同じです

結婚相談所のスタッフはそのためにいます

「マリッジカウンセラー」は破天荒な面も

ありますが、会員と分かり合いながら、

一生懸命に行動する姿はどんな相談所でも

必要なことだと私は実感します

私たちもそんなカウンセラーを目指したいと

思います（もちろんハラスメント抜きで・・・）

小さな相談所ですが、「大きな大きなお世話な

仕事」に誇りをもってやっていきます

いつでもお話を聴かせてください！

今週、パートナーが長野の娘のところに

行きましたので、数日ですが独身です

久しぶりに一人でスーパーに買い物に

行ったのですが、自分の好きなお菓子が

いつもより安く200円で売ってました

これに気を良くして、色々なものも

安く見え、気づいたら2000円以上無駄

に買い物してました・・・

今回はここまで

それでは皆さん、最後まであきらめずに

幸せな結末をつかんでいきましょう！