ご本人曰く、

婚活手段で相談所よりコストがかからない理由

で使われるのが、マッチングアプリだそうです

結果、多くの方から「いいね！」をもらい、

会われた男性も多かったとのことです

でもなかなか気に入った方と出会うことは

難しかったといわれます。

数学の教師だけのことはあって自分なりに

分析した結果、下記のように結論されました

それはアプリ利用者が必ずしも婚活目的では

ないということです

そこに気づいた彼女はある行動をとることに

しました

それは・・・

彼女は自分が中学校の数学教師であること

から、おつきあいまで進んだ男性には、全員

「今から中間テストを行います」と宣言します

「テストは１問だけです。あなたは、私と結婚を

することを前提に付き合いますか？」と出題し

イエスかノーかの二択で解答するものでした

中間テストとしたのは、今はまだその気持ちが

なくとも心境に変化があったときは期末テスト

をするつもりだったと彼女は言われます

結果、多数の人間が中間テストが赤点となり、

最終的に婚活成功したのは、中間ぎりぎり赤点

と判断した彼女が、期末テストで及第とした、

男性でした

彼女は「本当はこんなことはしたくなかった

けど、あまりにアプリ利用の意図がわからない

男性が多くて・・・」と振り返ってます

彼女の行動から、相談所との相違は次の点

ではないでしょうか

１．マッチングアプリはある意味手軽なので

色々な目的で使われる方が多い

２．実際会うまで目的がわかりにくい

３．結婚相談所は結婚前提で交際したい人で、

会員条件を満たした人のみの集団である

大きく違うことは、その集団から条件に合う人物

を相談所カウンセラーがサポートするということ

です。第３者の目からしっかりした助言があるのは

助かるのではないでしょうか

最終的に彼女は幸せをつかみました

でも相談所を利用していたらもっと早く

気持ちも楽に、決まったかもしれないと

話してくれました

これから活動する人は参考にされては、

いかがでしょうか

ちなみに私がいじけていた理由は次の通り

学習塾をやってた時は子供相手ということ

もあり、白髪染めをして髪型もきっちり

まとめました（スタッフから「さだまさし」

と陰でよばれていたようです）

染めるのをやめたらほぼ白髪となり、髪型も

自然のままにしていました。地元密着の塾

だったので、外で保護者さんと会うことも

多いのですが、挨拶しても反応がなかった

ので、あれだけ面談したのに・・・と内心

いじけていました

あとでわかったことですが、あまりに外見

が変わっていたので私とすぐわからなかった

とのこと、少し安心しました！

なので、今はいじけてません

今回はここまで

それでは皆さん、最後まであきらめずに

幸せな結末をつかんでいきましょう！